国内最安値のMETSオフィスと郵便転送込みのバーチャルオフィス1を比較!

バーチャルオフィス

国内最安値のバーチャルオフィス「METSオフィス」と、月額880円で法人登記にも利用できる「バーチャルオフィス1」を5つの項目で比較してみました。

この記事では、バーチャルオフィスで住所をレンタルする際の検討材料の基本となる「1.基本料金」「2.初期費用」「3.オプション料金」「4.立地」「5.会社の信頼性」を、徹底比較しています。

両社の良いところはもちろん、悪いところも包み隠さずお伝えしていきます。

「METSオフィス」と「バーチャルオフィス1」で迷っている方はぜひ参考にしてください。

「METSオフィス」と「バーチャルオフィス1」を5つの項目で比較しました!

1.基本料金で比較 基本料金で比較してみました。
2.初期費用で比較 契約時にかかる初期費用で比較してみました。
3.オプション料金で比較 オプションごとの料金で比較してみました。
4.立地で比較 レンタルできる住所で比較してみました。
5.会社の信頼性で比較 運営会社の規模の大きさで比較してみました。

今回は「METSオフィス」と「バーチャルオフィス1」を、上記の5つの項目ごとに比較しています。

知りたい項目からチェックできるよう、クリックすると飛べるようになっています。

1.「METSオフィス」と「バーチャルオフィス1」を基本料金で比較!

※税込み価格 METSオフィス バーチャルオフィス1
住所レンタルのみ 270円 880円
登記利用 1,430円 880円

METSオフィスの住所レンタルのみのプランは、他社のバーチャルオフィスと比べても最安値。

ただ、登記利用できるプランでは、バーチャルオフィス1の方が安くなっています。

次に、契約時にかかる初期費用についても比較してみました。

2.「METSオフィス」と「バーチャルオフィス1」を初期費用で比較!

METSオフィスの料金プラン別初期費用

プラン名称 初回手数料 保証金 初回基本料金 初期費用合計
ライト 3,940円 0円 270円✕3ヶ月分 4,750円
ビジネス郵便受取 年間契約:3,850円

6か月契約:3,850円

毎月払い:8,250円

0円 年間契約 1,100円x12
6ヶ月契約 2,090円x6
毎月払い 2,200円
年間契約:17,050円

6か月契約:16,390円

毎月払い:10,450円

ビジネス月1転送コミ 年間契約:3,850円

6か月契約:3,850円

毎月払い:9,350円

0円 年間契約 1,375円x12
6ヶ月契約 2,376円x6
毎月払い 2,750円
年間契約:20,350円

6か月契約:18,106円

毎月払い:12,100円

ビジネスプラス 年間契約:3,850円

6か月契約:3,850円

毎月払い:9,790円

0円 年間契約 1,430円x12
6ヶ月契約 2,585円x6
毎月払い 2,970円
年間契約:21,010円

6か月契約:19,360円

毎月払い:12,760円

METSオフィスの料金プランは4種類あり、プランによって選べる支払方法が異なりますが、どれを選んでも契約時に手数料がかかります。

バーチャルオフィス1の料金プラン別初期費用

プラン名称 入会金 デポジット 初回基本料金 初期費用合計
法人登記・住所利用 5,500円 0円 10,560円(1年分) 16,060円
法人登記・住所利用+電話転送 5,500円 0円 26,400円(1年分) 31,800円
法人登記・住所利用+専用ポスト 5,500円 0円 42,240円(1年分) 47,740円
法人登記・住所利用+電話転送+専用ポスト 5,500円 0円 58,080円(1年分) 63,580円

バーチャルオフィス1は、どのプランも入会金が5,500円かかります。

3.「METSオフィス」と「バーチャルオフィス1」をオプション料金で比較!

※税込価格 METSオフィス バーチャルオフィス1
住所レンタルのみ 270円 880円
月1郵便転送サービス 1,375円 なし
週1郵便転送サービス なし 880円
電話転送サービス 2,470円 2,200円
郵便転送+電話転送サービス 3,575円 2,200円

METSオフィスもバーチャルオフィス1も、郵便転送サービスに対応しています。

METSオフィスは月1回まで転送料金が無料で、週1回転送サービスを利用する場合はレターパックの料金込みで1回ごとに590円かかります。

バーチャルオフィス1の転送料金は100gまでは200円、150gまでは300円、250gまでは350円、500gまでは500円となっています。

郵便物を転送する回数が多い場合は、バーチャルオフィス1の方がランニングコストを抑えられる可能性がありますね。

4.「METSオフィス」と「バーチャルオフィス1」を立地で比較!

サービス名 METSオフィス バーチャルオフィス1
レンタルできる住所 新宿三丁目、日本橋兜町、新宿御苑、赤羽 渋谷、広島

METSオフィスは、ビジネスイメージの強い拠点が揃っています。

バーチャルオフィス1でレンタルできる住所は、渋谷と広島の2拠点のみです。

5.「METSオフィス」と「バーチャルオフィス1」を会社の信頼性で比較!

※税込み価格 METSオフィス バーチャルオフィス1
会社名 オリンピア興業株式会社 株式会社バーチャルオフィス1
住所 東京都新宿区新宿1丁目36番2号 東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8B
設立 1964年3月 2022年7月1日
資本金 24,250,000円 不明

METSオフィスの運営会社は1964年3月設立と歴史が長いため、信頼性としては十分です。

バーチャルオフィス1は渋谷店・広島店ともに、2022年7月1日にオープンしたばかりですが、コスパが良いので今後も期待です。

「METSオフィス」をおすすめの方はこんな人!

  • 住所にこだわらない人
  • 郵便物の受取頻度が少ない人

住所レンタルのみなら、ランニングコストを抑えられる「METSオフィス」のライトプランがおすすめ。

月額270円はバーチャルオフィスで国内最安値です。

また、ビジネス月1転送コミのプランは月1回、転送料金無料なので荷物を受け取ることが多少でもあるならこちらがお得です。

\月額270円で利用できる国内最安値のバーチャルオフィス/

METSオフィスの公式サイトはこちら

「バーチャルオフィス1」をおすすめの方はこんな人!

  • 法人登記できる住所をレンタルしたい人

バーチャルオフィス1は、月額880円で法人登記に利用できる住所を格安でレンタルできます。

初期費用が掛かるのはデメリットですが、都心住所をレンタルできるバーチャルオフィスの中では破格です。

バーチャルオフィス1の公式サイトはこちら

まとめ

今回は国内最安値のバーチャルオフィス「METSオフィス」と大手企業のDMM.comが運営する「バーチャルオフィス1」を5つの項目で比較しました。

METSオフィスの住所レンタルのみのプランは、バーチャルオフィスの中では最安値です。

バーチャルオフィス1は、週1郵便転送サービス付きで法人登記にも利用できるため、オプションを利用するならこちらがおすすめ。

また、郵便物を受け取る頻度が少ない方には、京都朱雀スタジオも人気です。

気になる方は「京都朱雀スタジオvsMETSオフィス!格安バーチャルオフィス徹底比較」も合わせてお読みください。

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