京都朱雀スタジオvsスタートアップ!格安バーチャルオフィス対決

バーチャルオフィス

京都朱雀スタジオは、住所レンタルだけでなく郵便転送&電話転送もコミコミで月額550円。

スタートアップは南青山または渋谷の住所を月額330円で利用できる、30日間返金保証付きのバーチャルオフィスです。

この記事では京都朱雀スタジオスタートアップの2社を、バーチャルオフィスを利用する際の基本となる「1.基本料金」「2.初期費用」「3.オプション料金」「4.立地」「5.会社の信頼性」で比較してみました。

「京都朱雀スタジオ」と「スタートアップ」で迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

「京都朱雀スタジオ」と「スタートアップ」を5つの項目で比較しました!

1.基本料金で比較 基本料金で比較してみました。
2.初期費用で比較 契約時にかかる初期費用で比較してみました。
3.オプション料金で比較 オプションごとの料金で比較してみました。
4.立地で比較 レンタルできる住所で比較してみました。
5.会社の信頼性で比較 運営会社の規模の大きさで比較してみました。

上記の5つの項目で、京都朱雀スタジオとスタートアップを比較しました。

知りたい項目からチェックできるよう、クリックすると飛べるようになっています。

1.「京都朱雀スタジオ」と「スタートアップ」を基本料金で比較!

※税込み価格 京都朱雀スタジオ スタートアップ
住所レンタルのみ 550円 330円
登記利用 550円 550円

住所レンタルのみの場合は、「スタートアップ」の方が安くなっています。

京都朱雀スタジオのプランには、郵便転送サービスと電話転送サービスも含まれています。

スタートアップは、登記利用できるプランに週1回郵便転送サービスが付いています。

次に、契約時にかかる初期費用についても比較してみました。

2.「京都朱雀スタジオ」と「スタートアップ」を初期費用で比較!

京都朱雀スタジオの料金プラン別初期費用

プラン名称 入会金 保証金 初回基本料金 初期費用合計
住所貸しプラン 0円 0円 6,600円(1年分) 6,600円
法人登記プラン 0円 0円 6,600円(1年分) 6,600円

京都朱雀スタジオは、初期費用としての料金は請求されませんが、年間契約なので最初に1年分を一括払いする必要があります。

スタートアップの料金プラン別初期費用

プラン名称 入会金 保証金 初回基本料金 初期費用合計
起業応援プラン – 一括年払い 0円 0円 3,300円(1年分) 3,300円
ベーシックプラン(A) – 一括年払い 5,500円 0円 6,600円(1年分) 12,100円
ベーシックプラン(B) – 毎月末払い 5,500円 0円 1,958円 7,458円

スタートアップには3つのプランがありますが、起業応援プランに初期費用は無く、初月から基本料金のみで利用できます。

3.「京都朱雀スタジオ」と「スタートアップ」をオプション料金で比較!

※税込価格 京都朱雀スタジオ スタートアップ
住所レンタルのみ 550円 330円
月1郵便転送サービス なし なし
週1郵便転送サービス 550円 550円
電話転送サービス 550円 1,738円
郵便転送+電話転送サービス 550円 1,958円

住所レンタル+郵便転送サービスのセットならスタートアップの方が安く利用できます。

ただ、電話転送サービスを利用するなら、プラン内に含まれている京都朱雀スタジオがお得。

郵便転送時の料金は、京都朱雀スタジオは1転送あたり税込550円。

スタートアップは、事務手数料200円と切手代などの実費が発生します。

両社とも、複数の郵便物が届いた場合は1つにまとめて転送されます。

4.「京都朱雀スタジオ」と「スタートアップ」を立地で比較!

サービス名 京都朱雀スタジオ スタートアップ
レンタルできる住所 京都市 南青山、渋谷

京都朱雀スタジオは京都の1拠点のみ。

スタートアップでレンタルできる住所は、青山と渋谷の2拠点です。

5.「京都朱雀スタジオ」と「スタートアップ」を会社の信頼性で比較!

※税込み価格 京都朱雀スタジオ スタートアップ
会社名 一般社団法人 和文化推進協会 株式会社プロスペック
住所 京都市下京区朱雀宝蔵町44協栄ビル2階 東京都港区南青山 2-2-15
設立 2018年7月5日 2020年12月
資本金 不明 不明
会社ホームページ 京都朱雀スタジオ https://www.pr-spec.com/

京都朱雀スタジオの運営会社は「一般社団法人 和文化推進協会」で、2018年7月5日に創業しました。

スタートアップは2020年12月に設立したばかりですが、こちらも解約金も無く良心的な価格になっています。

「京都朱雀スタジオ」をおすすめの方はこんな人!

  • 住所にこだわらない人
  • 低価格を求める人

京都朱雀スタジオでレンタルできる住所は京都市の1拠点のみですが、電話の着信や郵便物の転送も可能です。

コミコミで月額550円で利用できるのはバーチャルオフィスの中でも破格なので、低価格を求める人には特におすすめのバーチャルオフィスです。

\郵便転送も電話番号もコミコミで550円のバーチャルオフィス/

京都朱雀スタジオの公式サイトはこちら

「スタートアップ」をおすすめの方はこんな人!

  • とにかく格安で利用したい
  • 南青山 or 渋谷の住所をレンタルしたい人
  • 初めてバーチャルオフィスを利用する人

スタートアップは、月額300円~の格安バーチャルオフィスなのに30日間返金保証付き!

法人登記に利用できて郵便物転送サービスも付いているプランも、月額500円と破格の内容になっています。

\30日間返金保証付きで300円から利用できるバーチャルオフィス/

スタートアップの公式サイトはこちら

まとめ

今回は「京都朱雀スタジオ」と「スタートアップ」の格安バーチャルオフィスを比較しました。

京都朱雀スタジオとスタートアップはどちらも格安のため比較する方が多いですが、知名度の影響で京都朱雀スタジオとDMMバーチャルオフィスを比較する方も多いんです。

詳しくは「京都朱雀スタジオとDMMバーチャルオフィスを5つの項目で比較!」にまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

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