GMOオフィスサポートvsブルーム!格安バーチャルオフィス比較

バーチャルオフィス

GMOが運営するバーチャルオフィスの『GMOオフィスサポート』と『ブルーム』を、バーチャルオフィス選びの基本となる「1.基本料金」「2.初期費用」「3.オプション料金」「4.立地」「5.会社の信頼性」で比較してみました。

GMOオフィスサポートは、660円から利用できるバーチャルオフィスで、銀行と提携しているので法人口座の開設にも有利です。

ブルームは、月額330円から利用できる格安バーチャルオフィスです。

「GMOオフィスサポート」と「ブルーム」で迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

「GMOオフィスサポート」と「ブルーム」を5つの項目で比較しました!

1.基本料金で比較 基本料金で比較してみました。
2.初期費用で比較 契約時にかかる初期費用で比較してみました。
3.オプション料金で比較 オプションごとの料金で比較してみました。
4.立地で比較 レンタルできる住所で比較してみました。
5.会社の信頼性で比較 運営会社の規模の大きさで比較してみました。

上記の5つの項目で、GMOオフィスサポートとブルームを比較しました。

知りたい項目からチェックできるよう、クリックすると飛べるようになっています。

1.「GMOオフィスサポート」と「ブルーム」を基本料金で比較!

※税込み価格 GMOオフィスサポート ブルーム
住所レンタルのみ 660円 300円
登記利用 1,650円 550円

住所レンタルのみの場合も登記利用できるプランの場合も、「ブルーム」の方が安くなっています。

次に、契約時にかかる初期費用についても比較してみました。

2.「GMOオフィスサポート」と「ブルーム」を初期費用で比較!

GMOオフィスサポートの料金プラン別初期費用

プラン名称 入会金 保証金 初回基本料金 初期費用合計
転送なしプラン 0円 0円 660円 660円
月1転送プラン 0円 0円 1,650円 1,650円
隔週転送プラン 0円 0円 2,200円 2,200円
週1転送プラン 0円 0円 2,750円 2,750円

GMOオフィスサポートは、どのプランを選んでも初期費用は0円です。

ブルームの料金プラン別初期費用

プラン名称 入会金 保証金 初回基本料金 初期費用合計
ライトプラン 1,100円 0円 300円 1,400 円
ビジネスプラン 5,500円 0円 550円 6,050円

ブルームにはライトプランとビジネスプランの2つのプランがあり、どちらのプランも入会金がかかります。

とはいえ料金プランの内容はシンプルでわかりやすく、解約金は0円です。

3.「GMOオフィスサポート」と「ブルーム」をオプション料金で比較!

※税込価格 GMOオフィスサポート ブルーム
住所レンタルのみ 660円 300円
月1郵便転送サービス 1,650円 なし
週1郵便転送サービス 2,750円 550円
電話転送サービス なし なし
郵便転送+電話転送サービス なし なし

両社とも、電話転送サービスが含まれているプランはありません。

郵便転送時の料金は、GMOオフィスサポートは150g以内なら料金は発生しません。

ブルームの転送料金は、実費です。

4.「GMOオフィスサポート」と「ブルーム」を立地で比較!

サービス名 GMOオフィスサポート ブルーム
レンタルできる住所 渋谷、新宿、銀座、南青山、秋葉原、横浜、名古屋、大阪・梅田、京都、福岡・博多、福岡・天神 新宿

GMOオフィスサポートが11拠点から選べますが、ブルームでレンタルできる住所は、東京都新宿区西新宿の1拠点のみです。

5.「GMOオフィスサポート」と「ブルーム」を会社の信頼性で比較!

※税込み価格 GMOオフィスサポート ブルーム
会社名 GMOオフィスサポート株式会社 合同会社レイラ・フェルナンディ
住所 東京都渋谷区道玄坂1‐2‐3 渋谷フクラス 東京都新宿区西新宿3-5-12
設立 2021年8月4日 2014年10月
資本金 290,000,000円 3,000,000円
会社ホームページ GMOオフィスサポート ブルーム

GMOオフィスサポートは、 1991年5月24日設立のGMOインターネットグループ株式会社とGMOあおぞらネット銀行株式会社の共同出資により設立された会社で、資本金の額を見ても信頼性は十分です。

ブルームの運営会社は設立が2014年10月で、歴史が長い会社です。

広告費などの諸費用を極力抑えて運営しているとのことで、今後も倒産する心配はないでしょう。

「GMOオフィスサポート」をおすすめの方はこんな人!

  • 初期費用を抑えたい人
  • 都心一等地の住所をレンタルしたい人
  • 法人の銀行口座を開設したい人
  • 事業の成長に合わせてオプションを追加したい人

GMOオフィスサポートは月額660円で都心一等地の住所をレンタルできるバーチャルオフィスです。

GMOあおぞらネット銀行株式会社の共同出資により設立された会社のため、銀行口座開設の審査も有利。

法人登記や郵便転送などのオプションも後で追加できるため、事業の成長に合わせて柔軟に対応できます。

初期費用もかからないため、初めてのバーチャルオフィスにもおすすめ。

\バーチャルオフィス業界最大手で初期費用0円のバーチャルオフィス/

GMOオフィスサポートの公式サイトはこちら

「ブルーム」をおすすめの方はこんな人!

  • 住所貸しプランのバーチャルオフィスを探している人
  • ランニングコストを抑えたい人

ブルームの料金プランは、他社と比べても破格です。

今なら、どちらのプランも月額料金3ヶ月分無料になるキャンペーンも実施中なので、お試しで利用してみるのも良い機会です。

\今なら月額料金3ヶ月無料!月額300円で利用できる格安バーチャルオフィス/

ブルームの公式サイトはこちら

まとめ

今回は「GMOオフィスサポート」と「ブルーム」の格安バーチャルオフィスを比較しました。

どちらもGMOグループの会社ですが、大手の「DMMバーチャルオフィス」と比較する方も実は多いんです。

詳細は「GMOオフィスサポートとDMMバーチャルオフィスを5つの項目で比較!」にまとめましたので、気になる方はこちらも参考にしてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました